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インプラント

17.インプラント手術に対する不安(失敗することはないの?)
インプラントに関して、患者さんが最も不安に感じる点が、手術が失敗することはないの?ではないでしょうか。顎(あご)に穴を開けるのはいいけれど、うま くインプラントがはまらない、あるいはドリルを開けた途端に、顎がくだけてしまうようなことはないのか、きちんとインプラントが顎の骨とくっつくの か・・・などの心配があります。しかし、失敗のないような検査や治療のシステムできていて、インプラント技術は飛躍的に向上しています。 手術前の診断では、歯科用X線撮影を用いますが、微妙なケースではCTで精密な診断を行います。血液検査による金属アレルギー検査も実用化されています。 治療段階では、インプラントを予定した場所に正確に埋め込むための装置(ステント)が使われます。顎の骨が小さい場合は、インプラントを埋め込むことがで きないことがありましたが、最近では、骨の量を増やすなど、不可能を可能にする技術が、開発されてきています。 また、全身の状態が良くない人、心臓疾患などの病気のある人などは、内科医との連携医療も行われています。なお、ヘビースモーカーのインプラント治療は対 象外となります。 ごくまれに埋め込んだインプラントが骨とくっつかないことがありますが、その場合は無償での埋めなおしとなります。

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